BC-TOTAL BALANCE SYSTEM

ビーシートータルバランス

⭕️ 施術の流れ

◯ 検査+動作分析

プラマイゼロまで、プラマイゼロから




仮に体に健康ポイントがあるとして、


腰や肩、膝に痛みのあるの状態は健康ポイントがマイナス状態です。




新しくご来店されるお客様は基本敵にマイナススタートなので、


まずは痛みの無いプラスマイナスゼロを目指します。




痛みが無くなると一安心ですが…


人生100年、長い目でみると…


健康ポイントがプラス状態(回復力が高い状態)


に保っておくことは、超高齢社会の日本ではベストな選択です。




施術前にしっかりコミニュケーションをとりながら


痛みや症状の変化など現状の確認と情報の共有したうえで施術をスタートし


目的達成の回り道をしないために自分でできる行動(セルフメンテナンス)も


どんどんお願いしていきます。



     

例えば、旅行に行く時


目的地の情報を調べておいたり移動手段や移動時間を調べておくのは普通のことです。




同様に施術前に体のバランス状態をチェックしておき


全体像を把握しておくことで、ベストな施術が提供できるのです。

◯ オイルバランス療法+他動運動

合理的に伝わる方法で伝える




整体のタッチはソフトなのが理想的



やさしく撫でるだけでも、強く押したり揉みほぐしても、


素早く矯正(強制)しようとしても、力で動かそうとしたり、


ボキボキ鳴らしても、一時的に変えることはできて


整った状態を長くは保てません。

 



もし、自分が変わらないといけないことがあるとして、


一方的に叱られたり、大声で怒鳴られたり、


強い口調で指摘されたり、注意され続けたらどうでしょう?




納得いかないと思いませんか?




理由がなぜなのか分からないままだと、


同じ過ちを繰り返してしまうの可能性高くなると思いませんか?




施術も注意も、効いて(聞いて)いないと、改善にはつながりません。



    

合理的に動けるようにソフトな手技で


偏った体幹のバランスをトータル整えていくのが最も効果的なのです。

◯ 自動運動


自由に動けるのと好き勝手に動くのは違う




思い通りに自由自在に動けていますか?


自分にとって楽な動きで動いていませんか?


動きは日常的なほど習慣化しパターン化して


そのことにどんどん気づきにくくなります。




動き方には基準はなく、動く感覚は人と比較できないのですが… 


思いのままに自在に動くのと自分がやりやすい動き方で動くのとは


質が全く異なります。




いつまでも思いのままに自由に動けて、


痛みに無縁で過ごせることは幸せなことです。




楽を追求していくと逆に不自由(苦)につながっていき、


そうやって積み重ねたツケを払わないといけなくなっ時には、


苦痛が伴うだけでなく、体を動かす自由も快適さも失っているのです。






シンプルな動きを呼吸をリンクさせながら力まないように


正しく動く練習をするのがワーク(バランスエクササイズ)



最初は窮屈に感じたり動きにくく感じるかもしれませんが、


繰り返し続けていると、だんだん動く感覚が変わりはじめて


どんどん変化を実感していきます。



自分でつくった力みという殻から、自分を解放できるのは自分だけです。


変化を感じるタイミングに個人差はありますが、


焦らずコツコツ続いていくと必ず変わりはじめます。